中国には日本にない野菜、果物が豊富にあります。初めて中国に住むことになったときには、珍しい野菜の食べ方がわからずに、いつも同じ野菜ばかり手に取っていましたが、現地の人と仲良くなるにつれ、たくさんの野菜の食べ方を知ることができるようになりました。

その中には、病みつきになる味も。毎年その野菜の季節がやってくると、一目散にその野菜をめがけて市場に足を向けるようになります。

また、果物も豊富で、同じ種類の果物なのに名前が違ったり、味が違ったりと、楽しみ方はたくさん。たとえば、いつも手にするマンゴ-は、手のひらにすっぽり収まるほどの大きさ。それと同時に販売される大きくて、食べごたえがあるマンゴーは、パスポートサイズのものまで。ちなみに、パスポートサイズの大きさのマンゴーは、初物なのに2個で5元(約85円)。

そのほか、メロンやパイナップル、スイカもすでに路上でたくさん販売されています。果物好きな方にピッタリの成都です。

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