韓国で生活していると、必ずと言っていいほど迫られる二者択一があります。韓国で生活したことがある人なら一度は経験した「究極の」二者択一についてみてみましょう。

■冷麺VSビビン麺
韓国では焼肉屋で肉を食べた後のサービスとして、冷麺またはビビン麺を無料で提供しているお店も多数あります。どちらも夏だけ食べる料理ではないので、1年を通して選択しなくてはならないシーンに出くわす二者択一のうちの1つです。ちなみに韓国では、「冷麺ください!」と言うと、「ビビン?ムルレン(もしくはムル)?」ときかれるのですが、この時、日本でいう冷たいスープの冷麵が食べたい場合は、ムルレン(もしくはムル)ですのでお間違いなく!

■チャジャン麺VSちゃんぽん
私は悩むこともなく断然ちゃんぽん派なのですが、これも究極です。必ずと言っていいほど悩んでいます。

■キムチ饅頭VS肉饅頭
饅頭(マンドゥ)は日本で言う蒸し餃子。こちらも商店街やキムパプ屋なので、庶民の味として大変人気の高い料理ですが、結局のところお値段が安いからか、「どっちも食べよう」と言う結論に至るケースもよく見かけました。

以上、韓国生活で笑っちゃうほどよく見かける「究極の」二者択一でした!


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