台湾ビールというと多くの日本人から返ってくる答えが、うすいやキレがいまいちという感想を述べる人が多いです。
しかし、台湾には25種類以上のビールがあり、それぞれのメーカで味が異なります。

 そんな中でも有名なのは「金牌」で、どこのお店にも置いてあるという台湾を代表する味です。
苦みと酸味が強いのが特徴ですが、すっきりとしたキレは少ないです。

 そこでおすすめしたいのが「台湾ビール生18Days」です。
名前の通り、製造されて賞味期限が18日と設定されているもので、鮮度へのこだわりが自慢です。
日本のビールのようなキレがしっかりとしており、これだけは別物と飲んでいる台湾の日本人駐在員の間でも人気です。
「金牌」にも同じように18Daysと名前が付けられているものがあり、中部から南部にかけて流通をしています。
鮮度の良いビールは美味しいものが多く、生ビールがあまりない台湾において切れの良い味を求めるのであれば、18Daysと名の付いたビールを試してみてください。


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