フロリダ(Florida)のウォルトディズニーワールドリゾート(Walt Disney World Resort)にある「ディズニー・フォート・ウィルダネス・リゾート&キャンプグラウンド(Disney's Fort Wilderness Resort & Campground)」のダイニングホールで行われているディナーショー「フープディドゥー・ミュージカル・レビュー(Hoop-Dee Doo Musical Revue)」のショーの魅力をご紹介いたします。




Claire de Lune, Johnny Ringo, Dolly Drew, Six Bits Slocum, Flora Long、Jim Handyという6人のパイオニア・ホール・プレイヤーズ(Pioneer Hall Players)がお送りする、席に着いてから20分後にスタートするミュージカルショーは、笑いあり、歌あり、ダンスありのとても楽しいステージです。




それぞれにキャラクター性が溢れていて、それぞれソロパートなども見せ場もあります。

私達ゲストもじっとしてちゃいけません。
手拍子、足拍子、また一緒に歌える歌などは口ずさみながらショーを楽しみます。




結構お気に入りのシーンは、パイオニア・ホール・プレイヤーズたちが客席に降りてきて、「みんなはどこから来たの?」と歌いながら尋ねてくるナンバーです。
ホール全体が一体となる感覚が凄く好きで、他のゲストがどこから来たのかなどを知るのも面白いのです。




しかも、その国や地域を交えた歌詞で歌ってくれます。
ちょうど私達のテーブルになった時には「日本」から来たと答えると、Jimが「日本、日が昇る場所」と英語で歌って、「ようこそ、皆さん」とその後日本語で歌ってくださり、かなり感動したことを覚えています。




パイオニア・ホール・プレイヤーズの皆さんの素晴らしい歌声やパフォーマンスをぜひ皆さんもお楽しみください♪



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