ウイーンの観光名所といえば、美術館やオペラ座などいろいろありますが、やはり毎日地元の味を楽しめるナッシュマルクトは外せません!

ナッシュマルクト自体は120もの店舗が並ぶウイーンの台所的存在で、新鮮な野菜や肉類、シーフードまで置いてあります。見るのも楽しいですし、チーズやハムなどは試食もさせてくれるので、いろんな味を楽しめます!






ただ、ドライフルーツ屋やチーズショップなどは結構品揃えが似ているところもあり、実際に立ち止まって何かを買うのは3,4軒くらいでしょうか(観光ならホテルで少しつまめるチーズ類やパン類、お土産ならドライマッシュルームなどがおススメです)。なのでひと通りマルクトを見終わったら、是非ワインバーで一休みしてみてください!

ゼセッション(分離派絵画会館)側の入り口からすぐのところにあるRafael’s Vinothek(ラファエルズ・ヴィノテーク)は、オーストリア産のワインがグラス1杯3ユーロ(約400円)ほどから楽しめます。外にも中にも席があるので、外に座ってマルクトを行き交う人たちを眺めながらホッと一息つけますよ。ワインはどの種類を飲んでもとてもおいしいです!






ここは秋になるとシュトルムという発酵途中のブドウから作られたアルコールも出していて、そちらもかなりおいしいです!

買い物に疲れたら休憩がてらに、あるいはランチやディナー前の軽い1杯に使えるワインバーなので、ナッシュマルクトに行ったら是非立ち寄ってみてください!もちろんワインもボトルで購入可能です。


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