またverglas(ヴェールグラ)という凍った雨が降り、一夜明けたら街中が氷でコーティングされていました。

次の日の朝は、道もツルツルで怖かったものの、気持ちよく晴れて青空が広がったので、氷でコーティングされた木の枝がキラキラ光ってとても綺麗!とても幻想的な世界になっていました!






午後になって道を歩いていると、道に小さいガラスの破片がたくさん落ちているんです。道がツルツルだったから事故でもあったんだろうなぁと思っていたのですが、それにしてもあまりにも広範囲に広がって色々なところに飛び散っているガラスの破片。。よく見ると、ガラスの破片ではなくて、氷のかけらでした!

氷でコーティングされた木々の枝や電線などの氷が、太陽の光と少し暖かくなった気温とで少し緩んで、地面に落ちて割れたものがたくさん落ちていたんです。写真で伝わるでしょうか・・・。雪の上に氷のかけらがたくさん落ちていて、これまたキラキラと光ってとっても綺麗でした。


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