フランスのフェルネー・ヴォルテール(Ferney Voltaire)にて生活している時に、いきなり水が止まってしまった事件の続編です。

水道管が古くてそこから水が漏れてしまい下の階にもいってしまうからということで水が止められてしまってから1日が過ぎ、お昼くらいにドアベルが鳴りました。

メガネをかけたおじさまが工具を持って立っていたのですが、彼はフランス語しか話せないようです。
拙いフランス語で必死に日本人で、フランス語が話せなくて、同居しているフランス人は今仕事にいることを伝えると、通じたようで、まず部屋の外と中の水道管をチェックするということで、自由にチェックしていただきました。




結果的には、「パイプが古すぎて、全部交換しないとダメ」ということでした。
しかもひどかったのはシャワーで、タイルを壊して、全部綺麗にしなければいけないということでした。

ということで、すぐには直せないことが判明。
この後数日間は水のない生活になってしまいます。
フランスの同居人と直接電話で話して、状況を説明してくださり、数日間で工事をすることが決定しました。

水が使用できない間どうしようか同居人と考えて、その間だけどこか泊まることができないかを保険会社と相談してみることにしました。
本当に毎日何が起こるかわからないです。


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