お茶は文化！カナダでも愛される抹茶の秘密【カナダ・バンクーバー】

外国では文化の違いに驚くことが多々ありますが、中でもカナダに来て驚いたのが「みんな抹茶好きだね…？」ということでした。抹茶ラテ的な甘いものではなく、お抹茶的な本気のやつです。

バンクーバー近郊ではブレンズというコーヒーチェーンが広く展開しているんですが、そこで抹茶ラテ（英語ではグリーンティーラテですが、普通にマッチャでも通じるのがすごい）を頼んだところ苦すぎて驚きました。砂糖なしがデフォルトのようです。






スターバックスにももちろん抹茶ラテはありますが、以前まで砂糖入りの抹茶パウダーだったのが砂糖なしに仕様変更されました。それだけ抹茶の需要が高いことが伺えます。日本的な抹茶ラテに慣れた私の舌では苦すぎて無理でした。

現在ブレンズでは「ダブル抹茶ショット」なるものが販売されていて「フィルターなし、砂糖なし、乳成分なし」の本気のお抹茶のようです。興味はありつつどう考えても苦いので、尻込みしている私です。