ディズニークルーズライン(Disney Cruise Line)の「ワンダー号(Disney Wonder)」をご紹介いたします。

ディズニークルーズの「マジック号(Disney Magic)」が1998年に就航したのに続き、1999年にワンダー号は就航しました。
船内のインテリアは、マジック号がアール・デコ調(Art Deco style)なのに対して、ワンダー号はアール・ヌーボー調(Art Nouveau style)になっているそうです。
大きさや幅、集客数などもさほど差異がないこの2つの船は姉妹船のようです。




ディズニークルーズにおいて、それぞれの船で日程、期間、航路が異なりますが、ワンダー号の魅力は、「アラスカ(Alaska)」へ行けるクルーズ航路があること。
なかなか旅行で行くこともない場所へ船で旅することができるなんて憧れでした。
アラスカンクルーズは、期間も5泊、7泊、9泊など様々種類があるようです。

マジック号の7泊8日東カリブの旅に続き、友人のおかげでワンダー号の「7泊8日アラスカクルーズ」へ乗せて頂けました。
ワンダー号の大改装前の乗船だったので、改装後の情報も交えて少しずつアラスカクルーズの魅力を実体験をもとにご紹介していきたいと思います。


Copyright(C) wowneta.jp