アメリカといえば移民国家というのは誰もが知っていて、特に、いわゆる発展途上国と呼ばれる国に住んでいる人たちにとってはゴールや新しい人生の始まりのような国として思われていますよね。

そんなアメリカ、あることに関しても「移民国家」と思うようなことがあります。それが、お酒の種類です。






特に、ここカリフォルニア州はワインの産地なので、どこへ行ってもバリエーション豊富なワインが販売されていて、値段もピンからキリまであります。しかし、これは、ビールにおいてもいえることで、このように2ダースボックスのビールがホールセールショップでは並んでいますが、お判りでしょうか。アメリカ発の物だけでなく、お隣のメキシコはもちろん、ベルギーやオランダなど、世界各国のメーカーがそろっているのです。






これが普通のスーパーに行くと、日本、韓国、中国にタイやシンガポール、さらにはインドなどのビールがあり、それだけで世界中を旅している気になれる、お酒好きにはたまらない国です。


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