古くは日本でも手紙に思いをしたためることがありましたが、インターネットやSNSが発達した今ではそんな機会もなくなってきました。私も手紙なんて小・中学生の頃に書いて以来のように思います。

そんな時代ですが、北米はいまだにメッセージカードの文化が根強く残っています。雑貨店や本屋だけでなく、1ドルショップやドラッグストアにもずらりと棚にメッセージカードが並びます。またそのカードの種類が豊富なんです!

「お母さんの誕生日」「彼女の誕生日」「60歳のお祝い」「50歳のお祝い」「赤ちゃんの誕生祝い」「クリスマスカード」「サンキューカード」これでもかと細分化されて棚に並べられています。日本にはなんにでも使える万能カードがたくさんあったように思いますが、カナダでは目的別に買う人が多いんでしょうね。

私もクリスマスやバレンタインに彼や彼のお母さんから素敵なカードを貰いました!最近では私もイベント前にカード売り場を覗いて、素敵なカードがないか探すのが楽しみになっています。


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