シンガポールで2017年ごろから急激に増えた乗り物がシェアバイクです。
タクシーをアプリで配車するアジア版UberのGRAPが参入したことによって一気に利用者が増加しました。

 シェアバイクを利用するには専用のアプリが必要ですが、外国人にも使いやすくできており、アプリをインストールして登録すればすぐに使うことができます。
使いからも簡単でカメラで自転車のQRコードを読み込むだけです。
乗り捨て、周遊が自由自在にでき、価格も30分で40円程度というのも魅力です。

 自転車置き場についてもアプリで調べることができるようになっており、市街地であれば1km圏内に数多くのバイクスタンドがあるので、自転車を見つけることができないということはほとんどありません。
アプリには現在自転車があるのかどうかという情報もリアルタイムで分かるようになっています。
シンガポールでは、自転車以外にも電動スクーターやマウンテンバイクのシェアリングサービスもあります。

 シェアサービスHP

http://sharebike.sg/


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