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【ホラー】呪われた潜水艦 UB-65

人間の組織や集団には必ずといっていいほど、怪談話がつきものです。
(例えば学校の怪談のような)
それは、軍隊であっても同様で、海軍では一隻の軍艦に必ずひとつは幽霊の噂話があるという『一艦一幽霊』という表現もあるといいます。

しかし、中には本当に不可解な怪異がつきまとった艦もあったようです。
そのもっとも有名な例が第一次世界大戦時にドイツ軍が建造した潜水艦、UB-65です。

■建造時から不可解な事故がつきまとったUB-65

Uボートとは、第一次世界大戦から第二次世界大戦にかけ、ドイツ軍が建造した潜水艦のことです。主に敵国の海上輸送を妨害する通商破壊任務に用いられ、絶大な戦果を上げました。2つの世界大戦にかけ、約1400隻が建造されました。

その中の一隻がUB-65です。
UB-65は1916年に建造されましたが、その建造時から不可解な事故が相次いで起こりました。

・同艦が建造されていた造船所で鉄骨が落下するという事故が発生、作業員一人が死亡し一人が重傷を負った。
・完成した艦の点検作業中、作業員3人が機関室に閉じ込められ、発生した有毒ガスのために死亡するという事故が発生。
・潜水テストを行ったところ、甲板から乗組員の一人が転落、行方不明になった。さらに潜水の途中で故障が発生、浮き上がることができなくなり、そのまま着底してしまう。ただし、この時には奇跡的に浮上能力が復帰したおかげで、乗組員に被害はでなかった。
・初出撃の直前、魚雷が爆発する事故が発生、乗組員5名が死亡。

就航前から死亡事故を繰り返していたUB-65。
就航してからも、怪事件に付きまとわれることになりました。

■爆発事故で死んだはずの乗組員の姿が目撃される。そして……。

魚雷の爆発事故に巻き込まれた犠牲者の中に、リヒターという名の二等航海士がいました。大柄で色黒の肌が特徴的な男で、周囲から「シュバルツ(ドイツ語で黒の意味)」とアダ名されていました。

魚雷の事故の後、艦内でリヒターの姿を見かけたという報告が相次ぎます。
出撃に際し、乗艦する乗組員の列の中にリヒターがいたという下士官の報告に始まり、作戦行動中、浮上していた艦の甲板にリヒターが立っているところが目撃されました。この時は艦長もその姿を目撃したと言われています。

作戦行動を終えたUB-65は帰港しますが、そこで敵軍の空襲を受けてしまいます。艦長が被弾した爆弾の破片によって首を切断され、戦死してしまいます。

軍当局もさすがにUB-65につきまとう不吉な噂話を放置できなくなり、乗組員を一新した上で、艦には司祭による悪魔祓いの儀式が行われました。
しかし、その後も不可解な事故が続発。そして就航から2年が経過したある日、UB-65は忽然として作戦海域からその姿を消してしまいました。

■アメリカ軍の潜水艦の前で爆発、自沈を遂げる

後に、UB-65はアイルランド沖の海上でアメリカ軍の潜水艦に発見されました。
米潜水艦はUB-65に魚雷攻撃を行おうとしましたが、その直前、UB-65でなぜか爆発事故が発生、そのまま海底へと沈んでいったと言われています。




2016/01/21 19:00  Copyrights(C)wowneta.jp

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