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意外と知らない?素材別、器の使い方ルール

料理がよくできた日や記念日などの特別なときには、特別な器を使って食卓を演出できたら素敵ですよね。食卓を華やかにしたり渋い和食器でまとめたり、器ひとつで雰囲気がガラリと変わります。様々な形やデザインの器があると、それだけで豊かな気持ちになれます。ですが器が色々とあっても、その素材に合わせた使い方をできているか、ということになると、少し自身がないという方も多いのではないでしょうか。今回は素材別でこれだけは押さえておきたい器使いのルールをご紹介いたします。

・磁器
ガラス質の釉薬が仕上げにかかっているので、扱いやすさではナンバーワンです。金や銀色の装飾があるものは、電子レンジにかけると火花が散ってしまいますので、絵柄に金彩銀彩が使われていないか確認してからレンジにかけるよう心がけてください。

・陶器
いわゆる焼もの、土ものと言われる器です。使う前には一度水通しすることが原則。陶器は磁器ほどしっかりと釉薬=保護膜がないものも多いので、表面が乾いていると汁物を吸い込んでしまいます。貫入と言って、あえてヒビの入った仕上げをしているものもあります。茶渋などが染み込んで使い込むほどに味わいになることを狙ったものですが、こういった仕上げの器は、カレーなど色の濃いお料理は不向きです。煮物などの盛り付けに使いましょう。また、電子レンジ、冷蔵庫には入れないようにしましょう。

・漆器、木の器
電子レンジ、食洗機、冷蔵庫は厳禁です。ナチュラル志向の方には特に人気の器ですが、扱いに気をつけてあげないと、ひび割れや塗装の剥落など容易に劣化が進んでしまいます。また、素材が木という自然物ですので、呼吸をしています。風通しがよく湿気がこもらない場所に保管してあげないと、カビが発生し変色する可能性もありますので、気をつけてください。水分を嫌いますので、食べっぱなし汚れっぱなし、シンクで水につけっぱなしなどは論外。使ったらすぐ洗う、洗ったらすぐに乾かす、風通しの良い場所にしまう、が原則です。それができれば、年々使いこむほどに味が出て、素晴らしい風合いになっていきます。

いかがですか?意外と知らなかった!という内容もあったのではないでしょうか。別段、ここに書いたことを毎日実践していなくても支障がないように見えるのですが、扱い方のちょっとした心がけで、器を長持ちさせてあげる事が出来ます。お気に入りを長く使うために、少し気をつけてみて下さいね。




2019/01/23 21:00  Copyrights(C)wowneta.jp

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