バンクーバーの警察は事件だけでなくイベントごとにもよく駆り出されているのを見かけます。デモ行進、祭りの交通整理、この日はランニングイベントで一時的な通行止めをしていました。道路にさっそうと現れて素早く車両をコントロールしていたのは格好良かったです。

そのせいか、日本よりも道で見かける警察の数は圧倒的に多いように感じます。図書館など大きな建物にも警備員が必ず付いているので、何かあったときにすぐ頼れる状況なのはありがたいですね。(街にホームレスが多いのでその対策だとは思いますが)

また日本の白バイと違って、カナダのバイクはゴツくて強そうな印象を受けます。日本の警察車両は赤いランプのみですが、カナダは赤と青の2色が点灯するのも違うところ。そのバイクを使って、バンクーバーの警察は交通整理のみならずバイクパフォーマンスもこなします。

警察がバイクパフォーマンス!?と思いますが、これがなかなか格好いいんです。毎年7月1日のカナダデーで見られるので今年も楽しみにしています。


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