中国の一般的な商店でアイスクリームを選ぶとしたら、どんなアイスクリームを選びますか?あまりの安さに「安かろう悪かろう」という思いが頭をよぎる人もいるかもしれません。

ここ何年かで人気となっているアイスクリームの中に、「東北大板」があります。名前の由来は諸説あり、皆「~だろう」という結論に達しない謎のままのアイスクリームです。






この東北大板は他のアイスクリームとは別に、専用のケースに入って売られています。日本のいわゆる棒付きアイスクリームのことで、味はミルク・チョコレート・マンゴー・イチゴなどがあります。おすすめはイチゴです。ザクザク切りの本物イチゴがアイスクリームの中にたっぷり入っているので、ちょっとしたジェラードを食べている気分になれます。

値段は4元(62日本円)と、他のアイスクリームと比べるとちょっと高く思えるかもしれません。でも後味さっぱりのジェラードを考えれば、安くて美味しいのでおすすめです。

最近不思議なことに「簡単包装」の東北大板が発売されました。全包装のアイスクリームは4元で、簡単包装のアイスクリームは3元(約47円)です。形も味も全く一緒で、簡単包装は外側に保護になる紙が貼ってあるだけです。全包装袋に入っています。1元(約15円)の差ですが、皆さんでしたらどちらを購入しますか。

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