羽田空港(Haneda Airport)から香港国際空港(Hong Kong International Airport)までは、午前8:50発のANAを利用して向かいました。




セキュリティーもあまり並ばずにスムーズに進み、搭乗時間の15分前くらいにはゲートに到着できていました。




インターネットで予約したときには席は3席の真ん中でしたが、チェックイン時に窓側の席に変更していただいたのでラッキーでした。
チェックインを担当していただいたスタッフの方は日本の方ではありませんでしたが、対応が的確で素晴らしくて良いサービスでした。




搭乗が開始し、飛行機内へ進みます。
香港で6日間の旅ということで、預けた荷物も小さなスーツケースで、機内持ち込み手荷物もボストンバッグと普段は荷物がかなり多めな私ですが今回は身軽です。




機長のご挨拶にて天候により機体が揺れる可能性が高いとのご報告があり、飛行機が苦手な私にとってはかなり心配度が増しました(笑)
しかし実際はそこまで揺れずでしたので安心でした。




ANAの機内安全ビデオですが、2019年1月1日より国際線にてリニューアルされて上映されているようです。
日本の伝統芸能「歌舞伎」とのコラボレーションで、歌舞伎役者たちが実際に乗客となって避難方法やライフジャケットの着用や酸素マスクの使用方法を説明していたりしてかなりシュールで釘付けになってしまいました。

こういう見ていて飽きない機内安全ビデオは注目度もアップしますし、お子様も見やすくて良いですよね。


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