日本企業の進出も多いタイ。
首都のバンコクはビジネスマンだけでなく日本人観光客も多くみられます。
熱帯地域に所属しているタイなので、季節は雨季と乾季というイメージがありますが、実際には、これに暑季を加えた3つと現地の人は言います。

雨季は、6月から10月ごろで、1年間で最も雨が降ります。
雨と言っても1日降り続くのではなく、スコールが降るだけですが、観光シーズンとしては適した時期ではありません。

乾季は11月ごろから翌年の2月にかけてで、良い天気の日が続き、日中は暑いものの朝晩は、15℃近くまで下がります。
1年の中で一番快適な時期であり、観光をするにはベストな時期と言えます。

3月から5月にかけては暑季で、1年間で最も暑くなります。
特に4月頃がピークで40℃近くまで上がることもあり、連日蒸し暑く、外で観光をするのであれば、あまりおすすめできない季節です。
よって、タイを観光するのであれば11月から2月がおすすめです。


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