ジュネーブ(Geneva)のレマン湖畔(Lac Leman)にある半島「バン・デ・パキ(Bains des Pâquis)」で日本を感じるものを発見しました。

ジュネーブで働く友人たちの休憩時間を利用して少しの間ビーチを楽しもうということになりました。
エントランスで入場料を支払い、桟橋を渡ってビーチの方へ歩いていき、最初はエントランスからそんなに離れないエリアでまったり日向ぼっこを楽しんでいたのですが、少し奥の方も行ってみようということになり歩いていると遠くにあった白い灯台に見覚えのあるものが掛かっていました。




近くまで行ってみるとより明確になりました。「鯉のぼり」です(笑)

なぜ、スイスのこんなところに鯉のぼりが掲げられているのか謎すぎます。赤、青、緑の鯉のぼりが風にのってレマン湖上の空を優雅に泳いでいる姿がシュール過ぎて笑えました。
こういうの大好きです

普通にビーチに遊びに来ている皆さんは、鯉のぼりのこと分かっているのかすごい気になりました。
一緒にビーチに行ったフランス人たちは誰も知らなかったです。

今度は鯉のぼり近くで日向ぼっこを楽しんでいると、鳥がやってきました。




レマン湖畔を歩いていたり、ボートに乗ったり、ビーチで寛いでいると色んな鳥に遭遇することがあります。




全然どんな鳥かわからない場合は、バン・デ・パキにジュネーブで見られる鳥が書いてあるボードがありますので、そちらをぜひチェックしてみてください。


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