スイスチョコレートは日本でも人気が高く、特に「リンツ(Lindt)」などは主流のチョコレートとして知られていますね。

ジュネーブ国際空港(Geneva Airport)では、日本で販売されていないようなスイスチョコレートが沢山販売されていましたので、ご紹介したいと思います。

今回は、「ラグーサ(Ragusa)」というチョコレート。

カミーユ・ブロッホ社のシリーズの中の一つで、3種類あるのですが、すべてヘーゼルナッツが入っているのと形が長方形というのが特徴です。
パッケージも何種類かあるのですが、空港に販売されていたのは板チョコサイズと長めの長方形サイズでした。
チョコレートの長方形の形が違います。




3種類の味をご紹介しましょう!

1.クラシック(Classique)
1942年に誕生し、70年以上もスイスの人々に愛されている味のようです。
少し柔らかめなミルクチョコレートの中にヘーゼルナッツが入っています。
オレンジのパッケージです。

2.ブロンド(Blond)
キャラメルとチョコレートがうまく融合された新商品で、2014年から発売されました。
イエローゴールドのパッケージです。

3.ノワール(Noir)
カカオ60%のビターチョコレートバージョンです。
ダークブラウンのパッケージです。

ジュネーブ国際空港だけでなく、スイス国内のミグロ(MIGROS)などのスーパーマーケットでも販売されていますので、ぜひチェックしてみてください♪
お土産にも最適ですよ!


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