ウォルトディズニーワールド(Walt Disney World)のエプコット(Epcot)の象徴でもあるスペースシップ・アース(Spaceship Earth)の中のアトラクションについてご紹介します。

個人的にエプコットのテーマに相応しいアトラクションで、かなり古いですがその歴史が感じられて好きなアトラクションでした。
パークの象徴でもある、あの球体の中にアトラクションがあるなんて、初めて訪れた時には思いもせず、感動した思い出があります。

エントランスからすぐのアトラクションですが、パークのアテンダンスが高い日以外は外の列が伸びている印象がないくらい空いています。
混雑していそうな日には、4枚目のファストパスなどをとって訪れたりもしていましたが、それ以外はスタンバイで行っていました。

2人がけのタイムマシーンに乗って時空をタイムスリップしながら、人類のコミュニケーションの発達について学ぶことができるライド系のアトラクションです。
建物の中に入るとすぐに乗車する形になるので、結構びっくりします。
ライドに乗り込むと、飛行機のような電子パネルが目の前にあります。




このアトラクションの素晴らしいところは、乗車中に説明などがアナウンスされるのですが、その音声の言語が自由に選べることです。
英語、日本語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、ポルトガル語と6カ国の中から選択することができます。
日本語でアトラクションが楽しめるのはより理解ができていいですよね。




言語を選択した後には、自分たちの出身地を世界地図から選びます。
そちらも位置を選択する事で範囲が狭まっていくので、選んでいってみてください。

その後、進んでいくにつれて右上のモニターで写真を撮られます。
アトラクションの最後に自分たちの写真が使われますが、できるだけ横顔などではなく、正面の顔で撮っておくことをオススメします。

アトラクションの内容は徐々にご紹介していきますね。


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