台湾人はとにかく食べることが大好きです。
朝ごはんに始まり、昼食、晩御飯、そして夜食と1日4食食べる人も少なくありません。
女性でも晩御飯前におやつ感覚でフライドチキンなどを食べる方も多いくらい台湾人は食べ物が大好き。
それもそのはず、台湾の屋台や現地の人が食べるお店の価格はコンビニでお菓子を買うよりも安くつく場合が多いからなんです。
それだったら暖かいご飯の方が食べたくなりますよね。




そして台湾には夜食に大人気の「碳烤(タンカオ)」という日本でいう焼き鳥があります。
なんと1本12元(約45円)と破格なのにボリューム満点なんです。

夜な夜なこの屋台がオープンするとお客が途切れることなく時には列をなして碳烤を買い求めます。
一般的な鶏肉から、キャベツ、とうもろこし、ソーセージや魚まで、すべてが12元均一、お店によっては10元均一のお店もあるんです。
夜遅くまで営業するこの屋台は夜12時を過ぎてもお客の足が途切れることはありません。
味は甘辛タレしかないのですが、食材の種類が多いことから飽きることなく沢山食べることができます。




夜市以外でも見ることのできるとても一般的な屋台ですので、是非見かけた際は夜食がてらに食べてみてはいかがでしょうか。


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