メキシコのLCCボラリスを利用したとき、便が欠航、さらに強制的に後続便への振り替えが行われることが発生しました。
連絡は出発の3日前にメールで連絡、便が変更されてしまうと仕事に間に合わないため、キャンセルして他社便への変更を考えたのですが、キャンセル手続きが非常に大変でした。

まず、インターネットでキャンセルしようとすると多額の手数料が発生してしまいます。

そこで電話での問い合わせをするのですが、対応はスペイン語のみになります。
英語でキャンセルに関して話をするのであれば、空港のカウンターまたは市内にあるオフィスまで出向かなければいけません。
このあたりの対応がLCCという感じがします。

日本の航空会社であれば、自社便が欠航となったときに別の手段を時間重視では手配してもらうことができますが、メキシコの航空会社ではまずこのような手配は不可能です。
連絡方法もメールを重視して、連絡してくるので航空会社からの連絡には注意しておきましょう。


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