ナマステ!インド人にあったらとりあえずこう挨拶している人はいませんか?
実はインドは多言語国家で各州によって話されている言語が違うのです。
チェンナイがあるタミールナドゥ州での現地語はタミル語。
もちろん英語を話せる人がほとんどですが中にはタミル語しか話せない人もやはりいます。
そのため簡単なタミル語を覚えておくと役に立つ時があります。

ヒンドゥー語のナマステに当たるタミル語はワナッカム!勢いよく言うのがコツです。
その他よく使う「ありがとう」は「ナンドゥリ」、「いくらですか」は「エッワラワ」です。
あまりにも日本語と違いすぎて覚えるのは大変ですが、自己紹介をタミル語で言うと現地の人々はすごく喜んでくれるので使ってみましょう。
「私は〇〇です」、「日本から来ました」、「宜しくお願いします」がそれぞれ「ナンペール〇〇」、「ナムジャパンワンドゥーレ」、「ナッライルキンガーラ」です。これさえ覚えておけばチェンナイのインド人とは仲良くなれます。
では最後に「ポーイワレン」(さよなら)。


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