コロナでロサンゼルスはかなり変わりました。
今まで土日でもあった渋滞が平日でもなくなるようになったということはその1つなのですが、それ以外にも小さいことを挙げればきりがありません。

私たちアジア系にとって欠かせない主食であるお米。
これはアジア系専門店(日系、韓国系、中国系やフィリピン系問わず)だけでなく、ローカル(アメリカ人が利用する)のショップでもお米が買えなくなりました。「保存可能な主食」だからです。

しかし、緊急事態宣言が出されてから2週間後にはぽつぽつお米が出回ってきて、1か月経てば、お店に通常のように販売されています。
とはいっても、サイズが今までと異なります。










通常の5~15パウンド(約2.2lg~8kg)のパックもありますが、今まで見ることもなかった40~50パウンド(約18㎏~22㎏)のお米が出て来たのです。
日本のお米も10~20㎏単位だと思いますが、それ以上の単位のお米しか買えないとなると、お米は日持ちするにしても、家族が少ない方にはどうなのかなと思います。

スーパーに何度も来なくて良いためなのか、企業がこの機会に稼ぐためなのかわかりませんが、通常量が一番です。



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