フロリダ(Florida)のオーランド(Orlando)の「ザ・コモンズ(The Commons)」での寮生活においてのオリエンテーションのことをお話しします。
今回は、ソーシャルセキュリティーナンバー(Social Security Number)についてお話しします。

ソーシャルセキュリティーナンバーは、略称SSNとされたアメリカ合衆国の社会保障番号です。
アメリカで就労する上で必ず必要なもので、9桁の数字で割り当てられます。こ
のナンバーはかなり重要で、これがないと銀行口座も開設できませんし、クレジットカードなども作成できません。
また、タックスリターン(確定申告)の際も必要です。

寮に到着してから2週間くらい経った時に、必要な書類をすべて持ってソーシャルセキュリティーナンバーの申請に行きました。
何が必要かなどは手助けしてもらえたのでかなり助かりました。




プログラム参加者の団体で行ったのですが、バスの集合時間が朝6時と激早でした(笑)
同僚の中では、起きることができず、集合時間に間に合わなくて後日申請になった人もいましたし、バスの中で爆睡している人もちらほら見受けられました。

ソーシャルセキュリティーオフィスでは、順番に窓口に呼ばれ書類を提出し、簡単な面接もありましたが、申請は無料でスムーズに取得することができました。
これで一通りの手続きは完了しました。

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