年度終わりが近づくと、確定申告などの納税に関わる言葉を頻繁に目にしますよね。
経営者や経理担当者、不動産を所有している方などは2~3月の各種手続きに追われて怒涛の日々を過ごすという人も少なくありません。

そうした納税の時期特有の雰囲気は日本のみならずフィリピンでもあります。
特にフィリピンでは、納税時期は市役所がまるでお祭りのような雰囲気に包まれます。
なぜそうした独自の雰囲気が生まれるのかを今回はご紹介しましょう。

お祭りのような雰囲気が生まれる理由は、自治体が市民に正しく納税手続きを促したいからです。
現状のフィリピンでは、まだ日本ほど納税のルールや罰則が徹底していない部分があります。
さらに、この時期の手続きは待ち時間も非常に長いです。
そのため、市民が待っている間に退屈しないように手続きしに来るのが嫌にならないように工夫を行っているのです。

お祭りのような屋台スペースを市役所内にいくつも設けたり、納税した方にカレンダーやうちわなどの特典をプレゼントしたり、待ち時間に無料でネイルサービスを提供したりとさまざまなサービスを受けることができます。
その様子がまさに何かのお祭りのようなのです。


Copyright(C) wowneta.jp