コロナウイルスのせいでロックダウンされてしまっているサンフランシスコでは、人の生活に必要不可欠な仕事の人以外はみんな在宅勤務になっています。病院や薬局、スーパーマーケット、公共交通機関など以外はほとんど全て閉まっています。レストランもTOGOやデリバリーのみの対応です。

「やった!在宅ワーク」と喜んだのも束の間、みんなあっという間に解雇の嵐に見舞われている次第です。アメリカの失業保険申請件数は過去最高となっています。

解雇はさておき、自宅から仕事のできる人はメリットがたくさんあります。例えば、会社に通勤する必要がないので、ギリギリまで眠れること、適当な恰好でも仕事ができることなど。最近は服装が適当すぎて彼に「ホームレス」と呼ばれています。ただこの堕落した生活でわたしの睡眠サイクルはおかしくなってしまい、夜中の2時や3時を過ぎても寝付けなくなってしまいました。日本にいたころはカモミールティーが熟睡を誘ってくれると聞きなかなか寝付けない夜はいつも飲んでいました。

アメリカでも同じカモミールティーを探してみたのですが見つけることができなかったので、そのティーは諦め、代わりにホールフーズで見つけたパッケージの可愛いティーを購入しました。「SLEEPY TIME」というハーブティーで名前からして睡眠を誘ってくれそうですよね。

実際に飲んでみるとカラダがリラックスモードに入り徐々に眠たくなってきました。
後から調べたところこの「良く眠れるティー」として有名なアメリカの商品だったみたいです。






紐がついていないのが少し不便ですが、なかなか寝付けない夜の必須アイテムになりました。



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