日本でのエアコンがついている家の平均はわかりませんが、タイではアパートはやホテルはほとんどがエアコン常備、普通の家にはついていたり、ついていなかったりとそんなに必ずついているわけではないようです。

それもそのはず、やっぱりエアコンをつかってしまうと、電気代がグーンとあがってしまうからなのです。電気代は日本と変わらないくらいかかります。物価が安いから電気代もということはありません。残念ながら。

なので一般家庭でもつけていない家も沢山あります。3月4月は40度を超えることもしばしば。家にいたら溶けてしまいそうですが、タイの家は日差しが直接入らないように奥まった作りになっていて、しかも床はタイルなので涼しいのです。

アパートも同じように日差しが入らないよう工夫して建てられているので、暑くて家にいられないということはありません。

でも暑さに弱い日本人、さすがに3月4月の猛暑にはエアコンをフル活用です。
汗だくで耐えてはみますが、体調も考えて多少電気代があがってもエアコンをつかうべきだとわたしは思うのです。


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