南フランスのラングドック=ルシヨン地域圏(Languedoc-Roussillon)のエロー県(Hérault)にあるキャプ・ダグド(Le Cap d’Agde)で優雅にペタンクを楽しみました。

ペタンク(Pétanque)は、フランスの伝統的なスポーツです。地面に円を描いてその位置から目標とする球であるコショネ(Cochonnet)に向かって、ブール(Boules)という鉄の球を投げて、いかに近づけるかを競うものとなっています。




フランスでの生活では、よくペタンクをプレイすることが多く、ほとんどが住んでいた街のペタンク場か友人の実家や親戚の家だったので、海を眺めてなんて初めての経験でした。




実際にどんなところでプレイできるのかというと、本当に普通にペタンクができる場所が遊歩道の桟橋の近くに何箇所かできています。
友人家族も当たり前かのようにマイペタンクセットを手に持ち、位置について「よし、始めるか」とプレイし始めました。
この良い感じに慣れていて、レイバック具合がかなり好きでした。

ドリンクを楽しみ、さらには横目に真っ青な地中海の景色を眺めながらのペタンクは想像絶するくらいに気持ちよかったです。


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