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2020年ニューヨークのクリスマスシーズン、コロナ禍での変化とは?

2020年ニューヨークの年末イベント変更のまとめ

2019年の様子 クリスマスシーズンのロックフェラーセンター クリスマスツリー

1年で最も華やかな、年末のホリデーシーズン。ニューヨーク市の大きなイベントの変更をまとめました。

2020年ロックフェラーセンターのクリスマスツリーは?

ロックフェラーセンターのクリスマスツリーは、一般公開されています。ただし、現地に設置されたQRコードをスキャンして予約が必要で、見学時間は5分間のみ。

現地での予約制(現地に設置されたQRコードをスキャンして予約)で見学可能(5分間のみ)

公式サイト:https://www.rockefellercenter.com/holidays/rockefeller-center-christmas-tree-lighting/

2020年のホリデーマーケットは?

開催されるNYCのホリデーマーケット

ブライアントパーク ホリデーマーケット(Bryant Park Holiday Shops) → 開催

公式サイト:https://bryantpark.org/shop-eat/holiday-shops

●ブライアントパークの現在の様子(ライブ)は、Bryant Park Webcamで見ることができます。

開催中止のNYCのホリデーマーケット

ユニオンスクエア・ホリデーマーケット(Union Square Holiday Market)→ 開催中止

コロンバスサークル・ホリデーマーケット(Columbus Circle Holiday Market)→ 開催中止

グランドセントラル・ターミナル ホリデーフェア(The Grand Central Holiday Fair) → バーチャル開催

2020年タイムズスクエアのカウントダウンは?

バーチャル開催(現地での一般公開なし) タイムズスクエア周辺は閉鎖予定

公式サイト:https://www.timessquarenyc.org/times-square-new-years-eve

●タイムズスクエアの現在の様子(ライブ)は、EarthCam Live: Times Square in 4Kで見ることができます。

マスク姿のニューヨーカー

ホリデーウィンドウの前で写真を撮るニューヨーカー。足元にはソーシャルディスタンスのマークが(MACY’S IN HERALD SQUARE)

感染拡大防止のため、地下鉄・バスの乗車、レストランやショップ等、どこへ入るにもマスク着用が義務付けられています。ストリートを歩いている人のほぼ100%がマスクを着用。マスク嫌いだったニューヨーカーのマスク姿など、1年前には考えられないことでした。

オンラインでオーダーしても、高価・大事なものは店頭受け取り

オンライン注文の店頭受取場所(MACY’S IN HERALD SQUARE)

コロナ禍以降、需要が増大し続けているオンライン・ショッピング。人混みでの買い物を避けるため、食料品や消耗品はオンラインが増加。しかしながら日本と違い、配達員の職業意識が低く、かつコロナ感染を怖れており、ドアベルを鳴らすこともなく、サインももらわずに注文品を置きっ放しにするため盗難が増大。NYC警察でも、注意を呼びかけています。

そのため、高価な品や家族や恋人へのクリスマスプレゼントなど、大事なものは店頭受取する人が増えています。

クリスマスツリーの売れ行きが好調

2020年は家族でこぢんまりとクリスマスを過ごす予定の人が多いため、フレッシュなもみの木のクリスマスツリーの売れ行きが好調。コロナ禍で我慢続きの2020年は、せめてクリスマスツリーを豪華に飾って気分を華やげようとするニューヨーカーが多く、例年の2倍以上の売れ行きだそうです。

■参照記事

Christmas tree sales are booming as pandemic-weary Americans seek solace - The New York Times 2020年12月6日

2020年12月14日(月)からNYCの店内飲食禁止

2020年12月11日(金)、クオモNY州知事は記者会見において、ニューヨーク市内での店内飲食を2020年12月14日(月)から禁止すると発表。店内飲食は、2020年9月末に解禁されたばかりですが、陽性率の上昇を睨み、再び店内飲食禁止に。クリスマスにレストランでデートは、残念ながら今年はできません。2020年12月7日(月)から、月、水、金の週3回、クオモNY州知事の定例記者会見パート2が始まっており、ニューヨーカーは日々喝(かつ)を入れられています。

NYCの外食はアウトドア・ダイニングのみ

2020年NYCマンハッタン アウトドア・ダイニングスペース(テーブル横にある黒いスタンドは暖房器具)

ニューヨーク市の外食は、屋外飲食のみ許可されています。レストランやカフェは生き残りをかけて、人々が魅力を感じる空間を作り上げました。ニューヨークは寒冷地ですので、ヒーターの設置もマスト。

こたつでアウトドア・ダイニングも!

 

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マンハッタンのチャイナタウンにある、北海道料理店「Dr Clark」では、屋外のアウトドア・ダイニングスペースにこたつが出現!足元が暖かいのはうれしく、SNSから日本人の中で「行きたいアウトドア・ダイニング」として注目されています。

ニューヨーク市犯罪の増加

ニューヨーク市警察(NYPD)によると、2020年11月末現在、殺人事件の被害者数は422人で前年比38.4%増、拳銃発砲事件は1,412件で前年比95.85%増。地下鉄でのホームレスも攻撃的で、しつこくなっており、暗くならないうちに帰宅を急ぐ人が多くなりました。

24時間運行だった地下鉄は、現在1am〜5pmは車両清掃時間で運休。NY州知事命令により、レストランは10pmで閉店(10pm〜5amは要閉鎖)。眠らない街ニューヨークは、治安の不安もあり、早寝の傾向です。

■参照記事

新型コロナウイルス関連情報(NY州、NJ州におけるレストラン営業等の規制強化)(11月11日) 在ニューヨーク日本国総領事館

おうちクリスマスが多数派

Shutterstock.com

レストランやバーでの店内飲食禁止もあり、クリスマスは自宅でのんびりが主流。また、自宅での集まりも少人数でと、NY州知事が口を酸っぱくして推奨しており、こぢんまりと静かなクリスマスの夜になりそうです。

忘年会・新年会もリモートで

Shutterstock.com

筆者の周りでは忘年会、新年会もリモートで飲み会。

2020年は、すべての人にとって厳しい年でした。健康な世界を取り戻す早道は、きっとひとりひとりの節制。コロナが晴れて収束したら、皆で笑えるように、来る年に希望を持ち続けていたいですね。

[All Photos by Hideyuki Tatebayashi ]

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2020/12/15 06:50  Copyright (C) 2019 TABIZINE All Rights Reserved.

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