ワウネタ海外生活
トップアジア日本
  • 各国基本情報
  • カナダ基本情報
  • アメリカ・ロサンゼルス基本情報
  • ブラジル基本情報
  • 韓国基本情報
  • 台湾基本情報
  • ベトナム基本情報
  • カンボジア基本情報
  • インド基本情報
  • ニュージーランド基本情報
  • スペイン基本情報
  • フランス基本情報
  • イギリス基本情報
  • アラブ首長国連邦(UAE)基本情報
おせち料理でいただく数の子や黒豆ってどんな意味があるの?

重箱に詰めるおせちの具材は決まっている

おせち料理は、一般的に重箱に詰められています。お重を重ねることは、「めでたさを重ねる」という意味があり、重ねた時に1番上にくるのが「一の重」、その下につづくのが、「二の重」「三の重」と呼ばれています。本来は四段重(五段重という説もあり)が正式なものでしたが、現代は、三段重が多いようです。

一の重には、祝い肴と口取りを詰めます。この祝い肴とは、関東では「数の子、黒豆、田作り」、関西では「黒豆もしくは田作り・数の子・たたきごぼう」が一般的な祝い肴とされています。「これら3つと餅があればお正月を迎えられる」とすらいわれているほど、お正月に欠かせない食材です。そして、口取りとは「口取り肴」の略語で、酒の肴になる料理のことを指します。紅白のかまぼこやきんとんをはじめ、伊達巻き、昆布巻きなど、甘みのある料理を詰めるのが主流となっています。

祝い肴は田作り・数の子・黒豆の三種類

お正月に欠かせない食材である祝い肴。それぞれ、どのような意味が込められているのでしょうか?ひとつずつ見ていきましょう。

数の子

ニシンの卵である数の子は、二親(にしん)の子に通じ、卵の数が多いことから「子孫繁栄」を願っています。

黒豆

「マメ(豆)に元気に働けるように」という願いが込められています。また、豆は健康や丈夫という意味を表す言葉であったことから、無病息災も願っています。

田作り

田作りは、片口イワシの稚魚を干して飴炊きにしたもの。片口イワシを肥料として使った田畑が豊作になったことにちなみ、五穀豊穣を願っています。「ごまめ」とも呼ばれます。

たたきごぼう

関西では、たたきごぼうを祝い肴とする場合があります。柔らかく煮たごぼうを、延べ棒で叩き調味料をしみ込ませた料理です。ごぼうは、地中にまっすぐ根を張ることから縁起の良い食材と言われ、たたきごぼうを入れることで家の基礎が堅固であることを願っているのです。

縁起の良い食材を使った祝い肴をいただき、健やかな新年のスタートをきりたいものですね。

■あわせて読みたい

毎年食べているのに意外と知らない・・・!?「おせち」や「お雑煮」について詳しく知ろう




2020/12/23 10:55  Copyright (C) 2019 TABIZINE All Rights Reserved.

この記事が気に入ったら



関連記事

最新記事

おせち料理でいただく数の子や黒豆ってどんな意味があるの? | 海外旅行・海外体験のワウネタ海外生活 -日本ナビ-

Copyright(C) 2014-2021 AISE Inc. All Rights Reserved.