西京漬の日
「西京漬」とは西京味噌で漬けられた魚や肉などのこと。そのおいしさを多くの方に味わってほしいとの願いが込めて、西京漬の老舗・京都一の傳が制定しました。同社では魚を二昼夜以上漬け込む「本漬け」と呼ばれる昔ながらの製法でつくり、素材の旨味を引き出していることから、3と7で「サ(3)カナ(7)」と読む3月7日の二昼夜後の3月9日としたそうです。
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雑穀の日
3と9で「ざっこく」と読む語呂合わせから日本雑穀協会が制定。日本古来からの主食の原点ともいえる雑穀の素晴らしさについて、より多くの人に知ってもらおうと、この日に雑穀料理のコンテスト、会員企業による店頭PR、雑穀産地でのイベントなどが行われます。
※画像はイメージです © Shutterstock.com
松本山賊焼の日
松本山賊焼は、鶏肉をにんにくなどが入ったタレに漬け込み、片栗粉をつけて揚げた長野県松本市の郷土料理。松本山賊焼を愛する市民や事業所によって設立された「松本山賊焼応援団」が、松本の地元グルメ、名物として県内外の多くの人に松本山賊焼のおいしさを知ってもらい、松本市の魅力のひとつとして広めることを目的として制定しました。日付は3と9で「さん(3)ぞく(9)」の語呂合わせから、この日に。
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協力:日本記念日協会
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