スパークリングワインというとシャンパンが有名ですが、最近ではスペインのスパークリングワイン「カヴァ」の知名度も高くなって来ています。今回はこの「カヴァ」についてご紹介します。

カヴァはバルセロナのあるカタルーニャ地方の名産品で、この地方で作られるブドウの多くはカヴァの原料となる程です。このカヴァはシャンパンと同じ製法で作られ、品質が良いにも関わらず、シャンパンやほかのスパークリングワインに比べ価格がお手頃なのがとても魅力的です。

カヴァの種類は非常にたくさんあるので選ぶのが難しいので、ボトルを見て簡単に判断できる情報をご紹介します。

スーパー等で売られているボトルを見るとsemi sec(セミ セコ), Burt(ブルット), Brut nature(ブルット ナトゥレ)と記載された物がほとんどです。これは残糖量を表します。semi sec、Burt、Brut natureの順に残糖量が少なくなります。一般的には残糖量が少ない物が高品質と考えられます。

また、醸成期間はキャップのシールの色で簡単に見分ける事ができます。白は9ヶ月以上、黄緑は15ヶ月以上でレセルバ(reserva)と呼ばれ、黒は30ヶ月以上でグラン・レセルバ(gran reserva)です。醸成期間が長くなると泡がきめ細かく滑らかになり、短いとフレッシュな味わいを楽しむ事ができます。

ブドウの品種やボデガ(ワイナリー)によって当然味は異なります。スーパー等では安い物では2ユーロ(約240円)程度から購入できますので、気軽に楽しむ事ができるのではないでしょうか。

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