経済大国であるドイツの最大の特徴は、他の国と異なり一極集中の都市がないことです。歴史的に、小さな領邦国家が集まって現在のドイツという国ができたため、かつての国家が、それぞれ要となる都市を持っているのです。

それぞれの国家の主要な街を結ぶのが、メルヘン街道やロマンチック街道と名付けられている街道です。街道沿いには城や教会といった貴重な歴史的遺産があり、日本のツアーでもこれらの街道沿いを旅するツアーが常時慣行され、人気を博しています。

ここからは、ドイツを東西南北に分けて特徴をお伝えします。

まず、北ドイツの首都とも言えるのがハンブルクです。ハンブルクからバルト海までは1時間程度であり、隠れたリゾート地でもあります。その他、ブレーメン音楽隊でも有名な街ブレーメンもここにあります。






東ドイツといえば、ドイツの首都ベルリンがあることで有名です。ドイツ統合から約20年たち、ベルリン周囲は近代化の一途をたどっています。さらに、陶器で有名なマイセンやドレスデンがあるのもこの地域です。

西は、日本からの直行便が飛んでいるフランクフルトがあります。ユーロを統括する欧州中央銀行もある金融の街であり、実質的には首都といっても過言ではありません。






南には、バイエルン州の州都ミュンヘンがあり、ビールや肉料理などの食に加えて、サッカーや音楽などのエンターテイナメントも楽しめる場所です。

このように、大都市が離れており、見所も各地に分散しているので、東西南北どの方面に行きたいかをまず決めてから旅行計画を立てる。







Copyright(C) wowneta.jp