アメリカのオレゴン州ポートランドといえば北西部に位置する人口約60万人の街です。
全米で最も住んでみたいと言われる都市で毎週400人が移住してきているともいわれています。
日本人からすると、あまりなじみのないポートランドの魅力とは何かというと「ありのままの自分のまま生きていける街」ということです。
周りに合わせる必要もなく気取らずに格好つけずにいいていけると言われています。
田舎というわけではないのに、このゆったりした雰囲気、今の時代せかせかと生きている人たちには大変魅力ある街と感じます。
そして物価もそれほど高くなくオレゴン州は消費税がないというのだからそれだけで住みたいと思ってしまいます。
山や海に囲まれているので旬の食材がいつでも手に入ります。
そしてポートランドはどこか変な街とも言われているように「Keep Portland Weird」と言ってポートランドをヘンテコにしていこう街のスローガンを掲げています。
その名の通り裸やコスプレで自転車に乗ったりするイベントが開催されています。
住んだら飽きない街とも言えます。
もしもアメリカに行く機会があるのなら王道のNYだけではなく、少し視点を変えて人とは違う観光地に行ってみるのも楽しいですね。
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