フランスのデザートであるクレーム・ブリュレ(Crème brûlée)は、フランス語の焦がしたクリームの名称通り、卵とバニラ、砂糖を混ぜ、オーブンで一度焼いたカスタードプリンの上にキャラメルを少し焦がして固めた状態のデザートです。

季節問わずの定番デザートメニューで、価格は約1000円、お店によっても器やサイズが違うことがあります。

Bouillon Racine :St Germain des Pres (6区)
創業100年以上の伝統的なフランス料理を提供している老舗レストランで、高級レストランにも関わらず毎日営業しているので、ランチからディナーまで絶えず常連客が出入りしています。
アールデコで統一された美しい店内は、優雅な雰囲気が漂い、ここで頂ける自家製クレームブリュレは人気のデザートです。
https://bouillonracine.fr/en/home/

Chez Janou:Le Marais (3区)
パリ観光で欠かせないマレ地区周辺には、たくさんの個性的なカフェやレストランがあります。
若きシェフが腕を振るフレンドリーな雰囲気漂う店内にて頂ける、「バニラとオレンジブロッサムのクレームブリュレ」は売れきれ次第で注文できないこともしばしば。
当店自慢のクリームブリュレはオレンジの爽やかな酸味が、クリームの後味をスッキリさせてくれます。

https://www.chezjanou.com/

La Fontaine de Mars: Eiffel Tower(7区)
パリのランドマークであるエッフェル塔近くにある老舗ビストロで、旬の素材をふんだんに使った創作フレンチが人気です。
当店の食事後の締めは特製クリームブリュレがおすすめです。
http://www.fontainedemars.com/


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