こちらは年が明けて間もない時のエディンバラの写真です。
街には様々なイベントのようなものが開催されており、子どもが巨大ジャンガで遊んでいたり、アーケードゲームのようなものを楽しめるようになっています。
イギリスは車が通る道と通らない道が明確にわかれているようで、道にテントを張っても車は一台も通らないため何かあると、よい場所となってくれます。

用意されている催し物の雰囲気が違うのですが、日本で言えば屋台を出して夏祭りを楽しんでいるような感じでしょうか。
まだいろいろな観光施設などが閉まっている中、街を歩けばどこでも楽しめるのは子どもも飽きないでしょう。

例えば一人暮らしであっても十分に地元の人と年明けを楽しめるようになっており、これは地域活性化にも一役買っているのかもしれないと感じます。
子どもだけでなく大人も楽しんでいるところを見ると、年齢や性別などに縛られず、新年は皆で祝うものだと言っているようにも見えます。

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