日本では定番のカップラーメンですが、海外ではどのように販売されていて、どんな種類があるのか気になったことはありませんか?






私も海外に住んだり、旅行する時にはチェックしてしまうことが多いのですが、こちらフランスのスーパーでよく売られている日清から販売されているカップヌードルシリーズを今回はご紹介させていただこうと思います。






カラフルなパッケージですが、カップ自体は日本と同じような造りです。 蓋には「Nouilles Japonaise(日本の麺)」と記載されています。作り方もお湯を入れて3分で完成です。

海外のカップラーメンの面白いことが、味の種類とその名前のつけ方です。「ピリ辛味」や「ワサビ味」、「テリヤキ味」に「ハマ焼き味」などがあります。






その中でも、「ワサビ味」の辛さは尋常ではありませんので、トライされる方は気をつけてくださいね。辛いものが好きな人は美味だと思います。






また、日本の麺と比べて、麺が短くカットされているのも海外のカップラーメンの特徴でもあると思います。日本では麺は音を立てながらすすって食べることが粋とされていますが、海外では音をズルズル立てることが悪いマナーとされているから短くなっているのでしょうね。面白いですよね。


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