イギリスの医療は基本的にナショナルヘルスサービス(NHS)という国民健康保険を毎月支払い、ジェネラルプラクティショナー(GP家族医)を利用するのですが診察費などは無料です。
さらに子供は処方箋もすべて無料です。
しかしGPはいつも混雑していてちょっとしたことでは行っても意味がないということで、大抵のことは自然治癒に任せるか、薬局で相談して何か薬を買う、ということが多いです。
そこでイギリスの赤ちゃんや子供たちの強い味方は、カルポルという薬です。
生後2か月から飲んでもいいということですが、イチゴ味でピンクのどろりとした薬で、みんな美味しいと言って薬といえども嫌がることはありません。
https://www.calpol.co.uk/

生後2か月以降となると、乳歯が生え始めることが多く、それとともに熱が出たり痛みがあったりするのか、赤ちゃんがぐずることが多くなります。
そこで勧められるのがカルポルです。
痛み止めと解熱作用があるようです。
写真は6歳以上用のカルポルですが、このくらいの年齢になると錠剤もあり、これがまた美味しいらしいです。
だいたい風邪をひいて熱が出た時はすぐカルポルなのですが、旅行で飛行機に乗る前などにとりあえず飲ませると耳が痛くなったりしても安心、という人もいます。
熱が下がって風邪が治っても、カルポルを欲しがることもあるので、隠し場所に気を付ける必要があります。


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