中国の大都市にはセブン-イレブンやミニストップなど、日本と同じようなコンビニが多くあり非常に便利です。
しかし大都市の中心部から遠い郊外や、地方都市などではコンビニなどはなく、売店のような個人経営をしているお店がたくさんあります。

場所によってそれぞれの売店の大きさは異なるものの、一般的に小規模で経営者やその家族が独りで店番をしています。

まず店に入ると店員が「你要什么?(ニーヤオシャマ?)」「何をお求めですか?」と強めに聞いてくるので、欲しいものがある場合にはしっかり伝えるようにしましょう。

売られているものは非常に幅広く、お菓子や飲み物はもちろん、ティッシュや爪切りなど生活用品なども売られているので、日本もコンビニ感覚で利用することができます。
価格も非常にリーズナブルですが、品質があまり良くないのであくまでも緊急時に利用する程度が良いでしょう。
場所によっては深夜まで営業しているところもあるので非常に便利です。


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