日本でも駄菓子は専門店があるほど人気を誇っていますが、アメリカでも駄菓子はいつでも特別な存在です。でも日本の駄菓子とはちょっと違った雰囲気なんです。

まずはCandy Buttons(キャンディ・ボタン)!
その名の通り、ボタンの形をした砂糖菓子です。通常3種類ほどのカラーがあり、それぞれに一応フレーバーがついているのですが、お菓子としての味を楽しむよりもこれは身につけて遊ぶものなのです。

ボタンなので1個1個はがして遊ぶのもよし、キャンディのついている紙をそのまま腕などに巻きつけてブレスレットにするのもよし。味はともかく、子供の創造力をくすぐるお菓子ですね。

そしてもう一つがCandy Necklace(キャンディ・ネックレス)。
これも同じく身につけて遊びます。見た目はまるでビーズのネックレスなのですが、ビーズは全て砂糖菓子。もちろんはずして食べることができます。

どちらも味に関しては普通の砂糖菓子なのですが、子供が一度は遊んで食べてみたいお菓子として人気のある商品です。スーパーやガソリンスタンド、バラエティストアなどで販売されてますので、気軽に購入できます。日本へのおみやげに持って帰れば話題性抜群かも!?

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