中国に旅行や出張で行くとくによく困るのがレストランでの注文だといえます。
日本人の場合には漢字が読めるので、なんとなくメニューが分かるのですが、それでもお店によって当たり外れがあるのは仕方ないことです。

とくに麺類の場合にはメニューも豊富で、どれを注文しようか迷ってしまう場合が多いのですが、麺類のなかでハズレが少ないものとして挙げることができるのが「紅焼牛肉麺」でしょう。

この紅焼というのはいわゆる醤油系の味付けのことで、日本で食べるチャーシューに近い味付けです。
「紅焼牛肉麺」というのはこのチャーシューが入ったラーメンということなのですが、基本的な味付けは日本人好みなのでハズレは少ないはずです。

同様にカップラーメンなどにおいても、とりあえず「紅焼牛肉」という名前が付いているものであればまずハズレはないともいえるでしょう。
もちろん色々なメニューや味付けにチャレンジしてみたいという方も多いかもしれませんが、無難な味付けのものが食べたい場合には「紅焼牛肉麺」がオススメです。


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