フランスの窓口、パリ郊外にあるシャルル・ド・ゴール空港。
飛行機の時間の都合等で前泊する必要があるけれどもそれほど高級な所でなくてよい、というならIBIS STYLES Paris Charles de Gaulle Airportはお勧めの1つです。
ロワシーバスの終点(ターミナル1)の駐車場、又はRERの駅を出るとまず本家のIBIS(イビス)ホテルが目の前にそびえたっています。
IBIS STYLESホテルはそのすぐ後ろに建っています。
従って翌日もスムーズに空港の各ターミナルをつなぐ無料のNavette、CDGVALに乗り込むことが出来るのです。
宿泊料金にビュッフェスタイルの朝食が付いているのも嬉しいポイントでしょう。
複数の種類の温かいパンやコーヒーの他に、シリアル、ハム類やフルーツ等も。
そんな気さくなホテル、2022年7月現在掲示されている衛生対策を呼びかけるポスターもまた、ホテル全体のコンセプトに合わせた、思わず笑顔になるようなデザインになっていました。
チェックインの際に渡される部屋のカードの差し込み口は、ドアではなく壁にさりげなく付いています。
ロワシーバスを初めて乗る方に心づもりとして1つプラス情報を。ロワシーバスはパリの中心から空港にダイレクトにアクセスする大変便利なバスで、途中の風景も楽しめます。
がいわゆる観光や長距離用ではなく、市内バスのような内装です。
スーツケースはがんばって席まで自分で持ち込みましょう。
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