セントレア発のスカイマークで北海道日帰り旅

今回、筆者が利用するのは中部国際空港セントレア発着のスカイマーク。朝出発・夜到着のフライトを運行するスカイマークだからこそ、コスパよく日帰りでもたくさんのアクティビティが楽しめます。

しかも誕生月にセントレア出発便に搭乗すると、バースデープレゼント(手書きメッセージとセントレア内のお店で使える500円クーポン!)がもらえるという、なんともうれしい特典も。誕生月の人はぜひともチェックインカウンターで申告してみてくださいね。

※バースデープレゼントは大変好評のため早期終了の可能性があります。

この日は7時20分発の新千歳空港行きの便に搭乗。セントレアではボーディング・ブリッジから外が見える仕様になっているので、開放感が感じられて自ずと気分も上がります。

座席は約79cmのシートピッチでゆったりしています。各座席下にはコンセントもついていて(一部の機材を除く)、旅先での撮影に備えてスマホやノートPCの充電もできるので安心。

今回は日帰り旅なので荷物も少なく利用しませんでしたが、スカイマークでは一人当たり20kgまで、個数制限なしで手荷物が無料で預けられるので、空港内でも身軽に動けます。

ネスレのコーヒーとキットカットミニ(ピカチュウのイラスト柄!)の無料サービスもあり、新千歳空港までのおよそ1時間40分のフライトも、快適に過ごすことができました。

この日、旅先で巡る予定の北海道のおすすめスポットを予習しているうちに、あっという間に新千歳空港に到着! 晴れ渡る青空の下、空港から降り立っただけで一気にテンションが上がります。

※パッケージのイラストは異なる場合があります。

映えスポット多数! 彫刻家イサム・ノグチが手がけた「モエレ沼公園」へ

空港から1時間ほどドライブしながら向かったのは、世界的に有名な彫刻家のイサム・ノグチが手がけた「モエレ沼公園」。

元・廃棄物処理場を、公園全体がまるで一つの彫刻作品となるかのように設計し、不燃ゴミや建設残土を再利用した人工の山や遊具、噴水などを随所に設置。およそ23年の歳月をかけてスタイリッシュなアートパークへと再生させた、四季折々に美しい景観が広がる、札幌市民の憩いの場です。

円状に植栽されたカラマツ林の中央に設置されているのは、直径48mの大きな「海の噴水」。40分のロングプログラムと15分のショートプログラムがあり、1日3~4回にわたって、ダイナミックな水の彫刻を楽しむことができます。

フランスのルーブル美術館を思わせる「ガラスのピラミッド」は、絶好のインスタ映えスポット。見る角度によっても印象がガラッと変わるので、ぐるっと一回りしてお気に入りの角度を探すのもよし、ピラミッドの中に入って屋上テラスから外の景色を眺めるもよし。冬場には一面の雪景色が広がり、「モエレ山」に降り積もった雪でそり遊びも楽しめるのだそう。

札幌市内でありながら、雄大な光景が目の前に広がり、とてつもない開放感が味わえます。一息つきたくなったとき、ふらりと訪れたくなるような、お気に入りの場所になりました。

モエレ沼公園

所在地北海道札幌市東区モエレ沼公園1-1

休園日なし(但し、各施設はそれぞれ休業日あり)

入場料無料

https://moerenumapark.jp/

北海道中からおいしいものが集まる市場で豪華海鮮御膳に舌鼓!

続いて向かったのは、北海道中からおいしいものが集まると言われる「札幌市中央卸売市場」。隣接する場外市場には、魚介や青果など約60店舗の個性豊かなお店が立ち並びます。メロンやトウモロコシといった北海道の山の幸のほか、鮮度抜群の海鮮グルメも目白押し。

この日は、朝競り落とされたばかりの獲れたての旬の海鮮がいただける人気店「ヤン衆料理 北の漁場」へ。階段を上がると広々としてテーブル席やお座敷がいくつも用意されています。

うれしいのは、奥にカウンター席が設置されていること。タッチパネル式のメニューで自分の席からオーダーできるので、おひとりさまでも気兼ねすることなく立ち寄ることができます。

悩みに悩んでこの日筆者が注文したのは、トロやカニ、帆立、サーモン、甘エビ、イカなど、旬の海鮮丼とカニ汁がセットになった、超贅沢な「トロカニおまかせ丼御膳」(3,718円)。

「せっかく北海道まで来たからには、おいしいモノを食べ尽くそう!」と張り切って朝ご飯を抜いてきたとは言え、「さすがにこんなに食べられるかな…」と少々不安になって「ご飯少なめ」を選んだのですが、とろけるようなお刺身の数々に舌鼓を打ち、ペロッと平らげてしまいました。

ちなみに女性に一番人気なのは、サーモンとカニ、イクラがたっぷり入った「鮭かに丼御膳」(3,498円)だそう。「旬の食材を現地でいただくことほど贅沢なことはない!」と思い知らされた瞬間でしたが、市場で売っているカニやメロンはクール便で全国発送可能なので、「日ごろお世話になっている家族や友人にも味わってもらいたい」という人はギフト発送もできちゃいます。

札幌市中央卸売市場 場外市場

住所 北海道札幌市中央区北12条西20丁目2-1

TEL 011-611-3111

営業時間 札幌場外市場:6:00~17:00 年中無休 

※飲食店は朝7:00から 

※15:00以降から閉店するお店もあります

https://www.jyogaishijyo.com

スキージャンパーの視線を疑似体験!? 札幌市街が一望できる絶景スポット「大倉山展望台」

腹ごしらえが完了したあとは、札幌市街が一望できる絶景スポット「大倉山展望台」へ。1972年札幌開催の冬季オリンピックの競技場として建設された、日本一大きなラージヒルのジャンプ台です。

現在でも国際的な大会が数多く開催されており、夏も冬も世界トップクラスのジャンパーたちが競い合う真剣勝負の地。観光スポットでもあるので、運がよければ世界で活躍する選手たちの練習風景に遭遇するなんてことも。

片道7分ほどのリフトで上がった先、地上307メートル地点にある大倉山展望台からは、正面に伸びる大通公園をはじめ、札幌ドームや北海道大学など札幌市街のランドマークと石狩平野の広大なパノラマを一望できるだけでなく、時速90kmで飛び出すジャンパーの目線が体験できます。

雷雨や強風時以外はリフトが運航されているので、あいにくの空模様であっても上まで登れるのでご安心を。夏は夜9時までの営業で、長崎・北九州と共に「日本新三大夜景」に選ばれた札幌の夜景を楽しむ人たちでにぎわっているそうです。

敷地内に併設されている「札幌オリンピックミュージアム」には、歴代のオリンピック選手の貴重なメダルや実際に着用したユニフォーム、スキー板などが数多く展示されているほか、スキージャンプ競技が疑似体験できる、本格的なシミュレーターも設置。風が吹くたび大きく揺れるリフトと併せて、束の間のアトラクション気分も存分に味わえました。

大倉山展望台

住所札幌市中央区宮の森1274

TEL011-641-8585

営業時間夏期(2022年4月29日~10月31日)8:30~21:00

冬期(2022年11月1日~2023年4月28日)9:00~17:00

大倉山展望台リフト料金:大人往復(中学生以上)1,000円

大倉山展望台リフト+札幌オリンピックミュージアム料金:大人(高校生以上)1,200円

https://okurayama-jump.jp/facility/jump/

北海道スイーツの老舗「雪印パーラー」札幌本店で秋限定の特大パフェを堪能!

北海道旅行に来たからには、やっぱり乳製品やスイーツも欠かせませんよね。3時のおやつを求めて、雪の結晶マークでお馴染みの北海道スイーツの老舗「雪印パーラー」札幌本店へ。

1961年に創業され50年以上の歴史を持つこちらの名店は、常時30種類以上のパフェメニューが提供されていて、定番メニューから季節限定のパフェなどさまざまな種類のパフェが味わえます。

100席もあるカフェスペースの手前には、北海道の定番お菓子やスイーツなどを取り扱う物販コーナーもあるので、カフェで注文して待っている間にお土産を選ぶなんてことも可能。

宮内庁から「最高のアイスクリームを」との依頼を受けてから2年間の試作を経て1968年に完成したという、当時の天皇・皇后両陛下のために作られた特別なバニラアイスクリーム「スノーホワイト」も全国発送できるそうですよ。

筆者は、北海道の生乳を47%使用した濃厚な生クリームと、ベルギーチョコ&ラムレーズンのアイスに、ローストしたクルミやラム酒漬けのドライフルーツをふんだんに盛り付けた、秋限定の「ショコラとラムレザン」(1,380円)をオーダー。市販の倍以上の濃さを誇る生クリームと、ちょっぴり大人な味わいのアイスに酔いしれました。

ほかにも「摩周ルビー」という品種のイチゴをたっぷり使った数量限定の“食べられる庭”こと「Mashu Ruby のエディブルガーデン」(2,880円)や「Mashu Rubyのごほうび」(1,760円)、秋を感じるマロンアイスと木の実が特徴の「カリカリキャラメル ナッツナッツチェスナッツ」(1,390円)などなど、ゴージャスなビッグパフェを楽しむ人たちの笑顔が、店内のそこかしこに溢れていました。

雪印パーラー 札幌本店

住所 北海道札幌市中央区北2条西3丁目1-31

TEL 011-251-7530

運営時間 11:00~18:00(ラストオーダー 17:30)

https://www.snowbrand-p.co.jp/

大切に守られてきた雄大な自然が広がる「支笏湖」を眺めてリラックス

心ゆくまで絶品スイーツを堪能し、「北海道の雄大な自然に癒されたい!」と向かったのは、その透明度の高さを「支笏湖ブルー」とも称される「支笏湖(しこつこ)」です。99%が国有地であることから規制が厳しく、バブル時代から大きな建物が建つことなく現在まで美しい自然が保たれているのが特徴で、一帯には目をみはるほどの大自然が広がっていました。

付近には温泉や宿泊施設もあり、カヌーやダイビング、釣りなどのアクティビティも楽しむことができるそうですが、あえて何もせず、鳥のさえずりや蝉の鳴き声に耳を澄まし、ただじっと水面を見つめて過ごすことで、都会ですり減った心が洗われていくのを感じました。

支笏湖

支笏湖ビジターセンター

住所 北海道千歳市支笏湖温泉

TEL 0123-25‐2404

営業時間 9:00~17:30(4月~11月) 9:30~16:30(12月~3月)

定休日 年末年始(12月~3月は火曜日(ただし、氷濤まつり期間中は休みなし))

料金無料

https://lake-shikotsu.jp/

旅の締めくくりは新千歳空港でお気に入りのラーメン店探し

できることならいつまででもその場所に留まりたかったくらい魅力的な場所だったのですが、後ろ髪を引かれる思いで新千歳空港へ。搭乗手続きを済ませてから、北海道グルメをとことん味わうべく国内線ターミナルビル3階にある、「北海道ラーメン道場」へGo!

札幌ラーメンのみならず、函館ラーメンや旭川ラーメンなど、ご当地ラーメンや北海道の人気ラーメン店がワンフロアに一堂に会しているので、個性豊かなラーメン店の中からお気に入りの一杯を見つけることができるんです。

この日、筆者がチョイスしたのは、味噌ラーメンで人気の「弟子屈(てしかが)」。

特大チャーシューと美瑛のコーンとバターがトッピングされた「焼豚味噌コーンバターのせ」(1,130円)は、北海道ならではのおいしさが詰まった「これぞ味噌ラーメン」といった味わいで、まさに秋の北海道旅のラストを飾るに相応しい逸品でした。

お腹も心もすっかり満たされ、チャージ完了。お土産を買ってスカイマークで帰路に。絶景・グルメ・大自然と、あれもこれも1日で堪能できるとは驚きました。

現地での移動手段がないとさすがにすべてを巡るのは難しいかもしれませんが、今回ご紹介したスポットの中から気になるいくつかをピックアップする形でも十分楽しめます。秋の北海道日帰り旅、ぜひ出かけてみては?

ちなみに、セントレアではコロナ禍でなかなか遠出の旅行ができなかった人たちに向けて、思い出作り応援キャンペーンとして「セントレアから行こう 今年のうちに空旅を!」を2022年12月20日(火)まで実施中。対象期間中にセントレア発着便を利用しキャンペーンに申し込むと、しまうまプリントのフォトブック1冊が無料で作れるクーポンコード(A5スクエア24Pライト仕上げ+メール便送料)がもらえます。

早速作ってみましたが、素敵な「旅の思い出」に仕上がりました。

今回のモデルコースマップ

[all photos by Reico WATANABE]

※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。

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