ワインというとヨーロッパのものが頭に思い浮かぶかと思いますが、何を隠そう！ニュージーランドワインもここ近年で国際的な賞を取れるほど、急成長を遂げています。
ニュージーランドのワイン作りの歴史は、1836年に北島のワイタンギで始まりました。
日照時間が長く、一日の気温差が激しいことなど、ニュージーランドの気候や土壌はワイン作りに適していると言われています。
現在は国内に600を超えるワイナリーがあり、ニュージーランドのスーパーマーケットでは、8ドル(600円)～さまざまな種類のワインが購入できます。
また、ニュージーランドワインの約7割は白ワインであり、ソーヴィニヨン・ブランが最も有名です。
フルーティーでありながら辛みがあり、絶妙の味が楽しめます。
その次に、赤ワインのピノ・ノワール、白ワインのシャルドネが人気です。
ホームパーティーなどがあると、多くの人はニュージーランドワインを持ち寄ります。
ニュージーランドを訪れた際は、ワイナリーを巡って、ニュージーランドワインをティスティングしてみるのもお勧めです。
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