ロブソン通りをスタンレーパークの方面に下り、デンマン通りを右に曲がって数ブロック行ったところに、『RIO』というお店があります。今年はオリンピックもあったことから、かなり人気があり、ランチタイムもディナーもとてもにぎわっています。

ブラジリアン料理というのは日本でいうシュラスコのことで、串にさして炙り焼きした大きなお肉を、テーブルまで持ってきてくれてその場で切ってくれるというものです。こちらではシュラスコではなく、ブラジリアンステーキと呼んでいます。

週末にはサンバを踊るショーもあり、食べながら観ることができます。肉の種類も豊富で、サーロインビーフ、赤身のビーフ、ラム、ポーク、骨付きリブ、チキン、鶏のの心臓、ソーセージと、全部食べきれないほどです。

このお店は食べ放題なので、手元にあるカードで『まだ食べます』『もう食べれません』という意思表示をします。『まだ食べます』カードにしておくといつまでもお肉を持ってきますので注意してくださいね。

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