今やインターネット大国といわれている中国ですが、インターネットカフェもたくさんあります。
中国語では网吧(ワンバー)という表記ですが、若者のたまり場として人気があります。

インターネットカフェの店舗や都市などにもよりますが、安いところでは一時間1元(15円)くらいで利用することができます。

日本のインターネットカフェは個室であったり、ソファが付いているものもありますが、中国でのオーソドックスなインターネットカフェは個室がなく、隣と人とかなり近い位置でパソコンを操作することになります。

衛生面などはあまり考慮されていない場合も多く、場所によってはタバコの臭いが酷い場合もありますが、パソコンそのものの速度は基本的に早く、モニターなども大きいのでネットゲームをする若者には人気があります。

ちなみに利用の際には中国人の身分証が必要になるので、外国人では利用できない場合もあり注意が必要です。


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