24日(現地時間)、9ニュースによると、釣り船の船長カーティス・ピーターソンは先週、オーストラリアで2番目に大きな島であるメルビル島沖で、珍しい魚であるリュウグウノツカイを生きたまま捕まえた。
リュウグウノツカイは、水深400~500mの深海で生息する魚種で、体長が最大10mに達する。
釣り専門チャンネル「フィッシングオーストラリアTV」公式フェイスブックに上がってきた写真を見れば、今回オーストラリア沖で捕まったリュウグウノツカイは、成人2人でやっと持てるほど長くて大きい。男性の身長と比べると、2メートルは軽く超えるものと推定される。
頭の部分は馬の頭に似ている。「フィッシングオーストラリアTV」の管理者は、頭が馬に似ているとし「鞍が必要だと思う」とコメントした。21日に上がってきたこの写真は、4日でコメント1400個以上がつくほど現地で話題を集めた。
釣りコラムニストのアレックス・ジュリアスは「この地域でこんなに大きなリュウグウノツカイが発見されたのは初めて」とし「ゼラチンのような味がするため食材にはあまり適していない」と話した。
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