5月末の時点で、中国全国の発電設備容量は前年同期比18.8%増の約36億1000万キロワットに達した。
このうち、太陽光発電の設備容量が56.9%増の約10億8000万キロワット、風力発電の設備容量が23.1%増の約5億7000万キロワットだった。
ことし1-5月、全国の発電設備の利用時間は平均1249時間で、前年同期に比べ132時間減少した。
同期間、全国の主要電力会社の電源工事建設の投資額は同0.4%増の2578億元(約5兆2000億円)となった。うち、送電網工事の投資額が19.8%増の2040億元(約4兆1000億円)だった。
Copyright(C) wowneta.jp